1/18/2011

逆輸入であの味を再現してみた!

どちらも、むかーしむかーしそのむかし、アメリカで食べたあの味を日本で再現したのが事の始まり。
それが歴史を経て、今は郷土料理のような存在に。

アメリカと言っても、だだっ広いからどこかの地域のものなのか、それとも、たまたま訪れたその家庭の味だったのか、真相は謎に包まれてます。

しかし今のところ、どちらとも実際アメリカで聞いたことも見たこともありません。(笑)

イイんだよ、美味しければ♪
何か急に食べたくなってね。(笑)

~姫路アーモンドバター編~

ピーナッツバターのアーモンド版じゃないよ。
姫路の喫茶店モーニングに欠かせないと言われるアーモンドバタートースト。
同県出身でもその存在を全く知らず、昨夏の里帰りでやっと出会うことが出来ました。

実際のアーモンドバター(基本)は、バター(乳製品の)に3種類の形状のアーモンド(ダイス、オーレ、プードル)と砂糖を混ぜたもの。
でも、レシピは店に寄って様々だそう。
それをパンにたっぷり塗って、軽く焦げ目が付くまで焼いたものが、アーモンドバタートースト。

それは喫茶店で食べるか、あるいは喫茶店にそのアーモンドバターを買いに行って、家で塗って焼くのだそう。面白い!

でも、大量のバター(乳製品の)は(普通のトーストに塗るより多そうな)、家庭で作るにはちょっとねぇー。

アーモンドと言えば、カリフォルニア!!
というわけで、私のやり方はこっち!

左はローストアーモンド(塩なし)をフードプロセッサーで荒く砕いた物。
右は店で絞ってきた搾り立てアーモンドバター。
(ホントはコレをアーモンドバターって言うんだけどね。)

菓子類に関して砂糖はやっぱグラニュー糖がうまくいく。
砂糖は容赦なく結構ザラーっと大量に入れたほうが良さそう。
ただコレだけだと、練りにくいし、パンに塗りにくいわっ!ってことで、キャノーラ油を足してみた。
ただ、全部合わせて混ぜるだけ!

おおっと!!ちょっと上手くいったんちゃう?!
ただ、油分が少ないからカリカリ感は多少否めませんが。

~佐世保レモンステーキ編~

実際のレモンステーキ(基本)は、牛薄切り肉を軽く焼いて、レモンスライスとバターを乗せて醤油をかけるというもの。

薄切り肉でも贅沢に食べれないかというのが始まりだったんじゃないかなと予想。

その辺のスーパーで買ったので薄切り肉じゃありませんが。
(日系スーパーにコレだけのために行くのが面倒だったので、笑)

魚を肉に変えた感じ?
レモンと肉、合います。

そして、合わせるのはご飯と味噌汁。
コレが家庭でステーキを食べる醍醐味!
アメリカのステーキハウスにはナイからね。

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